東京都多摩市にある永山公民館（ベルブ永山、京王・小田急永山駅から徒歩３分）にて、「絵の中のふるさと、光、いのち。〜アートが放つ魂のきらめき〜」展が、多摩市の主催により開催されます。
この展覧会では、全国のハンセン病療養所の絵画サークルの中で、高い評価を得てきた熊本・菊池恵楓園の「金陽会」の作品が展示される予定です。
また、金陽会の絵画とともに、田川が2017年11月に国立ハンセン病資料館で制作した作品「じんけんのもり」も展示されます。
この「じんけんのもり」には、ハンセン病回復者の方々をはじめ、難病や障がいをもつこどもたちの手形が、約200枚使われています。
全長６メートルにおよぶ「じんけんのもり」が展示される、またとない機会です。
お誘い合せの上、ぜひご来場ください！
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絵の中のふるさと、光、いのち。
〜アートが放つ魂のきらめき〜
日時：2020年1月21日（火）から26日まで
10時から18時（最終日は17時）まで
会場：永山公民館（ベルブ永山）
東京都多摩市永山1-5
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（Peter and Joseph 深澤慎也）
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