先日、世田谷区で行ったキラキラアートのワークショップは、みつけばハウスの利用者様限定だったため、利用者様以外は参加することができませんでした。
このワークショップは人気があり、「参加してみたい!」というお声も多いことから、東村山市で開催される写真家・黒崎彰さんの写真展に合わせ、4月9日(土)・10日(日)の両日で実施させていただきます。
東村山の多磨全生園に広がる、じんけんのもり。
そこに住む蝶々やお花のキラキラアートを、一緒に描きましょう♪
申込者優先となりますが、どなたでも参加できますので、ぜひご来場くださいね!
---下記、写真展の情報抜粋です---
【ハンセン病問題を知る企画 -写真と絵でめぐる多磨全生園-】
「じんけんの森の中には子どもたちが過ごした学校がありました -黒崎彰写真展- 」
2022年3月29日(火)〜4月10日(日)
9:30〜21:00(最終日は17:00まで)
入場無料、予約不要、出入自由
会場:東村山市立 中央公民館 1階展示室
写真家・黒﨑彰さんの写真を通して「じんけんの森」を体験しませんか?
多磨全生園には「ハンセン病の子どもたち」もたくさんいました。
全生学園や少年少女舎など失われつつある風景と、そこで暮らした人たちの歴史をともに振りかえります。
ワークショップ講師、美術家・田川誠さんと深澤慎也さんが描いた絵画作品も展示します。
▼スペシャルワークショップ
「アルミホイルでキラキラアートをつくろう!」
時間 (4/9・10両日とも)
①10:00 ②11:00 ③13:30 ④14:30
※予約は下記連絡先まで
アルミホイルをつかって、じんけんのもりに住むちょうちょやお花のキラキラアートをつくります。
ちょうちょやお花のぬり絵を透明フィルムに描いて、アルミホイルでつくった台紙と組み合わせてみましょう。
絵がアルミホイルの銀色に照らされて、キラキラと輝きます♪
ちいさなお子さんから大人まで、絵を描くのが苦手な方も楽しむことができますので、ぜひご参加くださいね!
●講師 田川誠さん、 深澤慎也さん
「目に見えない大切なものを描く」ことをテーマに、 絵画作品の制作と展示を行っている。
絵画制作以外では、ワークショップ講師、舞台美術、商品開発、書籍出版などを手がけている。
●連絡先
ハンセン病問題を知る企画実行委員会 ( 運営事務局 : 全生園の明日をともに考える会)
Mail: hansen.higashimurayama@gmail.com
電話: 090-8476-0034 (若月)
最新情報はFacebook・ホームページでご確認ください https://hansen-higashimurayama.jimdofree.com/